まだまだ炎上中。
先日三鷹市の某保育園で上演があった。
その帰り、制作のきりちゃんと私は深大寺に寄って美味しいお蕎麦を食べ、
門前の鬼太郎茶屋でお土産を買った。
買い物をしたらクジが10枚引けた。
なんと500円当たった!
しかし驚いたことに…次々と10枚全てが当たりなの〜!!!
お店の人にこれはかなりの強運だから今日宝くじを買うべきだ、と言われる。
11月は12本仕事が消えた。
12月もすでに2本中止になっている。
「生きていれば、良いこともあるね」ときりちゃん。
そのあと私達は当たった金券で温泉に入り飲み食いし、宝くじを買いに行ったら時短で閉まっていた…。
中止になるのは県を超える遠方ばかり。
無理もないよね。
感染の炎はたけなわだ。
烏山子どもの文化ネットワーク主催で世田谷区にて上演。
良かれと思って行うショーの感染対策。
どこまでやれば良いのか塩梅が難しい。
最近ソーシャルディスタンス上演を意識するあまり
観客の気持ちに鈍感になっていたような気がして反省した。
コロナ禍だろうがなかろうが自分の表現の芯の様なものを無くしては元も子もない。
チカパンの魅力を失わないでコロナ禍で上演をする。
まだまだ道の途中だのう。
文京区の某附属幼稚園。
感染対策で1ステージを3ステージに変更。
3歳児と4歳児さんには25分、5歳児さんは40分のショーをそれぞれに上演。
1歳差でまったく異なる反応がはっきりわかって大変興味深かった。
パントマイムって3歳児にもお年寄りにも何かを届けられる可能性が有る、と再確認。
この振り幅の広さが面白い、やめられない。
さて12月の残りの仕事は無事に遂行できるだろうか。
サンタクロースがワクチンを持って来てくれないかなあ…。