ちょっとずつぼうけん(その2)
なんて気持ちの良い秋の風…。
だけど夏の報告が溜まっているの。
7月29日東京で「子どもと舞台芸術大博覧会」。
「リトルピーシーズ」で参加した。
満員のお客様。
80%はおとなだったけれどたくさん笑ってくれて気持ちよかった!
山本光洋さんもお呼びして緊張したわあ。
終演後、大阪は枚方にバビューン!!!
くずは・まきの親と子の劇場と枚方中部おやこ劇場の合同例会。
演目は「ちょっとぼうけん」。
酷暑。
本番がつづくと疲労を越えて興奮状態。
そのせいかしら?
写真のチカパンの顔がどれも同じである。
京都で食べた鴨南蛮うどんがものすごく美味しかったことははっきり覚えている…。
福島県喜多方へバビューン!!!
この「喜多方発21世紀シアター」に参加しないと夏の実感が湧かない。
やっほー!しのちゃん&実行委員のみなさま、また来たよ〜!
まずは挨拶代わりに「チカパンの大道芸!!」。
そして「ちょっとぼうけん」でタコになる。
ムーラ君と大先輩ヘルシー松田さん。
カフェで観たヘルシー松田さんのライブ、本当に可笑しかった。
ヘルシーファンのきりちゃんも大喜び。
茶店でアイスコーヒー、ちょっと休憩〜。
ねこがミルクをもらいに来てるよ。
さあ、夏フェスのラストは関西。
岸和田へバビューン!!!!!
「子どもえんげき祭inきしわだ」に参加。
ところが大きな台風が来ていた!
大事にならないで台風は通り過ぎた。ホッ…。
きしわだ演劇祭、チカパンは二回目の登場。
創造団体と関西の子ども劇場が実行委員会を作り、力を合わせて開催。
今年で25回目になる。
人形劇団クラルテの松本則子さんが中心となり、上演後の批評対話が行われるのもこのフェスの特徴である。
批評対話の対象作品は演劇と人形劇に限るのでチカパンには批評対話は無い。
そこで児童演劇界の巨匠、松本則子さんのお宅に一泊させてもらった。
松本さんの手作り朝食をごちそうになる。
松本さんとの僅かな会話はまるであのスター・ウォーズのヨーダと話しているように感じた。
すごく偉い人なのだが時々小学2年生の男子みたいなところもあって、面白い。
忘れられない夏の思い出である。
ちょっとずつ、ぼうけん。