マリンバとパントマイム
六月の終わり。
座間の小学校で大汗をかいたザマス。
(株)日本総合音楽研究カラフルショータイム。
マリンバのコンサートがメイン。
クラウントッタさんとチカパンがパフォーマンスで華を添える。
もちろんトッタさんは赤い鼻も添える。
ショーの中盤、マリンバの演奏でマイムをするシーンがある。
眠りから覚めたチカパンが外に出ていろんな命と出逢う。
3分ほどのシーン。
回を重ねるごとに楽しくなっている。
振り付けのようにきちんと決められない私。
決めたいけど決められないのだ。
もっと正解があるような気がして、いつも不満、の割にいつも楽しい。
どっちやねん!
マリンバの音はまるで、私の血液の中の大昔の記憶を呼び覚ますよう。
活き活きと動きたくなり、嬉しくなってくる。
生演奏が、マリンバが、表現を何倍にも豊かに膨らませてくれる。
いつか、いや近いうちに!
生演奏のソロライブ、やりたいな。