電光石火で振り返る・9月前半

あっという間に9月じゃー

9月になっても茹だるような暑さが変わらなかった。

文京区子育てフェスティバル

都会のど真ん中にそびえ立つ文京シビックセンターに親子が集まった。

25階の展望ラウンジから

コロナ禍後、毎年開催の恒例イベントが各地で息を吹き返す。

「みて、笑って、やって チカパンのパントマイム!」チカパンも息を吹き返す。

はぁ〜、どすこい
パパの参加が多くなったよね

どんなに愉快なものを観るよりも、父さん、母さんが今日は一緒、がきっと一番嬉しいよね。

ねりま子ども劇場

作品は「チカパンの大道芸!!」

この日は登場するなりケラケラと鈴のように鳴る子どもの笑いが心地よい。

嗚呼、笑い虫よ。60分最後までもつかしら?もっておくれ〜

両手でさまざまな命を表現

笑い虫は笑いの神様だったよう。

最後までその可愛らしい笑い声は聞こえて会場中をやさしい空気で包んでくれた。

ねぇ、いつも来てくれないかなあ?

北海道へGO!

江別〜深川〜苫小牧西〜白老、北海道ツアー。

相棒のきりちゃん同行。

頼もしいきりちゃん(運転は私)

札幌千歳空港からレンタカー。東京では連日30℃超えなんだけどこちらは10℃低い。

気候は最高。

『江別子ども劇場

初めての江別

長いことやってると初めて行く場所、劇場は格別に嬉しい!

楽しい顔ハメ看板を作って迎えてくれた。

早速きりちゃん、ハメてみた

『深川おやこ劇場

また呼んでくれた深川おやこ劇場

作品は「いっしょにパントTIME!」私のだからもちろん観客巻き込みシーンが多い。

深川では部活前に来てくれた中学生男子を引っ張り出してしまった。

微妙なガラスの少年時代、私もチャレンジだったけど(^◇^;)楽しい時間を生み出してくれた。

小さな人からウェルカムの作品

こういうシーンは着地点が約束されない。

うまく着地すると予想外の空気になるからやめられない。

コロナ禍が終わりやっとやれるようになった。

プレゼントに頂いたアロエヴェラ

アロエは陽にあたり今もとっても元気です!

『苫小牧西子ども劇場

駅前で朝ごはんを食べる野生のシカ

苫小牧も初めてだった。

たくさんの会員でいっぱいの会場。

「会員を増やすより減らさないことにしたんです」

別れ際の事務局の方の言葉が印象的だった。

ほ、ほとばしる!
、、、また行く!

私しゃしがない旅芸人〜

みんなに逢わせてもらうにゃ、橋が無いと渡れない。

子ども劇場、おやこ劇場の橋が在るなら渡りたい。

黙って精進、するしかない。

『しらおい親と子の劇場

こういう感じ好き

白老も初めて行く土地。

私たちには涼しくても北海道の人たちにとってはかなり暑い9月。

そして会場にはほとんどクーラー設備は無い。

ツアーラストステージ、ほとばしる汗。のっけから「スッゲー汗」と子どもが叫ぶ。

疲れていないと思っていてもそれはどうやら勘違い?!最後の力を振り絞り明日はどうなってもいいわ、と頑張る私。

パントマイム食堂

運転、仕込み、演技、片付け、運転。

当たり前の仕事だけどもしも私がテレビに顔出す有名人ならこれが変わるのかなあ。

変われば変わったで慣れてしまうだろうけど、、、

開け、心の目玉!

今の当たり前の仕事は気に入っている。

演技だけに専念できたら芝居が変わるのかな?

私の作品はそうとは言えないと思うなー

とにかく芸人。

毎日演れてこれ以上のしあわせ無し。

北海道大好き❤️

(チカパンをよく呼ぶから)(≧∇≦)

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