夏の終わりと秋のはじまり。

♪夏がく〜れば思い出す〜
一面田んぼと夏の空〜♪
喜多方田んぼ
♪いろんな劇団やって来る〜
喜多方発21世紀シアタ〜(字余り)♪
喜多方ポスター
8月のはじめ。
3年ぶりに大好きなフェス、喜多方発21世紀シアターに参加。
やわらかい風も大きな夏空もちっとも変わらない。
そしてら〜めんの旨さも変わらない〜❤️
喜多方らーめん
私は「パンパカパントマイム」を上演。
88歳になってもパントマイムの実験に余念が無い博士が主人公。
博士とウクレレ
行動規制が無く、しかし感染拡大する夏休み。
この3年間、恒例行事は中止続き。
もうみんなうんざりだー!ふんがっ〜!!!
うんざり
ずっと引きこもってはいられない。
いつまでも消極的に暮らせない。
集団免疫をつけて共存するしかなさそうだ。
今が一番
上演は10人くらい観客がいてくれたら御の字、そんなふうに思ってたけど。
開いてみたら会場いっぱい観に来てくれた。
劇団の人の顔もチラホラ、応援ありがとう❤️
喜多方プラザ
汗びっしょりの身体はやさしい風に吹かれてすぐに乾く。
会場から出れば青い空に白い雲。
いつも爽やかな幸福感で満たされるフェス、それが喜多方発21世紀シアター!!
さてさてお盆を過ぎてもまだまだ猛暑日。
世田谷看板
NPO法人こども劇場せたがやでわくわくステージ。
チカパンをご贔屓にしてくれる団体。
運営メンバーもよく知っている。
だから伸び伸びと思いっきり仕事ができた。
世田谷UFO
午前中は乳幼児おやこに向けて
やさしく楽しく一緒に遊ぶつもりで。
せたがやワッペン
午後は年齢が上がるのでチカパンも好き勝手、自由度が上がる。
年齢や環境、目的に合わせてアレンジすることが楽しい。
思わぬ結果となり発見が有るのだ。
その発見がまた次に役に立つ。
上演後の振り返りでなんだかたくさん褒められる。
褒められればどんどん木に登る。
本当に猿なのだ。(動物占いでは大きな志を持ったサルなの)
猿7
だからバナナが大好きです。
夏の終わりは千葉県成田市へ。
NPO法人子どもプラザ成田で「リトルピーシーズ」。
成田ポスター
思えば成田のみんなもご贔屓にしてくれている。
毎度おおきにお陰さまです。
子ども劇場の夜上演では「小夜食(コヤショク)」というものがある。
何が食べたいか聞かれたので「バナナ」をリクエスト。
消化が良くて手が汚れない、いつも開演ギリギリまで右往左往する私たちには一番理想的な食べ物なのだ。
バナナ
なんとこの日のバナナにはチカパンのイラストが!
テンパる私は一瞬ホッコリ〜
細やかな心遣いが楽しいな。
mogumogu
「リトルピーシーズ」は高学年から大人に届けたい短編集。
副題が「小さな身体のうそばなし」。
30年前に手打ちでソロライブをやっていた頃に生まれた作品が中心です。
キーホルダ
そこに新作をどんどん加えていきたいのだけど、、、ひ〜簡単ではない。
今回の感想でゾワっとしてウットリしてワクワクしたっていうのが嬉しかったです。
喋ったり黙ったり歌ったりします。
私の等身大のパントマイム。
edamame
九月に入って直ぐに新潟へ〜。
枝豆の美味しさはやっぱり最高。
日本酒もお米も本当に美味しいな。
新潟中央おやこ劇場で「いっしょにパントTIME!」
中央
ん?!そういえば新潟中央おやこ劇場もご贔屓にしてくれている。
今回の三つの団体には私は足を向けて寝られないのね。
(きっと寝てるけど)
ネコ?
私のプログラムは観客をステージに引っ張り出すシーンが必ず有る。
そしてそれが活気を作っていた。
だけどこの3年、コロナ禍でいつものようには出来なくなった。
マグネット
この「いっしょにパント〜」のラストシーン。
引っ張り上げた人とデートをして、雷にうたれて雨宿りして別れを迎えるというもの。
それが出来ない現在は一人で遊んで雨宿り、、、ちょっと切ない(^_^;)
やっぱりこのシーンは誰かとデートしたいなあ〜。
ハート
みんな笑ってくれて拍手をくれて一緒にやってくれてありがとう。
もらったハートでチカパンは無事に飛び立つ事が出来ました。
別れ際、海の生き物サンゴになって集合写真。
サンゴ
最後列左端のあなた!!!
素晴らしいサンゴっぷりです。
素晴らしい
サンゴ最優秀主演女優賞に決定〜!!!
秋の虫達が大合唱、私はこの音がとても好ましい。
雑音にしか聞こえない国の人もいるんだってね。

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