夏の思い出その2・ヒヤヒヤゲラゲラそしてウルウル編
さてさて福島公演の続きです。
取り替えたスペアタイヤでは80キロしか出しちゃダメってことで大急ぎで一旦高速をおりてタイヤ館で交換。
そして福島へまっしぐら。
チエミー(京本千恵美)「チカちゃんってあんがいテンパるんだねえ」
…チエミーだってけっこうテンパっていましたよっ。
予定を2時間半過ぎて無事に福島県文化センターに到着。
福島子ども劇場のゴールデンコンビN山さんとM井さんがハラハラ入り口で待っていた。
「良かった〜!お疲れ様〜。ごめんね検温、ピピ!!」(^◇^;)
本日の会場、文化センターの舞台スタッフとは震災以来の長いつきあい。
彼等の暖かいフォローで仕込みも順調に済んだ。
ソーシャルディスタンス客席。
紙の貼って無いところに座る。
紙には本日登場するキャラクター。
少しでも楽しい気持ちになってもらおうと
福島南子ども劇場の画伯、S間さんが描いてくれた。
そしてみんなで客席の消毒。
こんなこといちいちが何年か経って懐かしく思えるのかな。
かくして本日の演目「コメディエンヌプラネット」は無事に上演終了。
みんなゲラゲラ笑ってくれた。
ここは素直に有難く、持続化給付金を頂く。
たくさんの桃や梨、お米にうどん。
花も団子も両手にいっぱい受けとってみんなの愛で生きてます。
福島中央、福島西、福島南子ども劇場の皆様、ありがとうございました。
私たちたくましく生き延びてもっと面白いこと考えて。
また舞台を届けに参ります。
そしてあまびえ様、守ってくれてありがとう。
今年の夏は忘れない。