昨日、秋刀魚を食べました。(2)

対馬の海
対馬の海です。
二回目の登板、第20回長崎県子ども舞台芸術祭典。
今年は対馬、柚木、生月、島原、ながさき市に行く。
二回目なので気持ちにも余裕が生まれ景色も見えて来た。
対馬せっきん
これは対馬の浜辺の石。石同士でたたくと「キーン…!」とそれはそれは美しい高音が出る。石琴(せっきん)って言うんだって。ふつうに落ちている。ほかにも絵が描ける石、見た事がない大きな蝶、足を海に浸して風に吹かれる。
祭典の素敵なスタートが切れた。

ゆのき

ながさき
おうだんまく.2jpg
各会場でみんなが横断幕に寄せ書きをしてくれて・・・。

おうだんまく
どど〜ん!!!だけどこれ、もらえないの。
長崎、来年も行きたくなっちゃうなあ。
行ったらみんな驚くだろうなあ、とうとうチカパンさん・・・って(笑)。

えそらおと
男前のピアニスト、シモシュがコラボやろうぜ〜と声をかけてきた。
シモシュのことは前から知っていてなんて自由な音楽をやるんだろうって憧れの気持ちがあった。
そして当代きっての人気者、紙芝居のたっちゃん。
真ん中の女性がシモシュのマネージャー(調教師)しろちゃん。
そしてパントマイムのチカパン、チーム絵空音(えそらおと)のできあがり。
たっちゃんが「僕は言葉が無いと駄目!」ってんであの有名な作家さん、麻創けい子さんに台本を依頼。
なんとまあ受けてくださった。
やまんば
こんなスーパーコラボレーションめったにできない。
喜多方の夏フェス、喜多方発21世紀シアターのラストを飾る大きな花火はたくさんのお客さんを楽しませたはず!
ってか、私が一番楽しかったのかもしれない。
21世紀シアター

コメント/トラックバック:0 個

RSS feed for comments on this post.

TOP ページ上部へ