パントの羽で飛びますっ、飛びますっ
『玉野灘崎子ども劇場』
穏やかな玉野の海を眺めながら
こんな遠くまで私を呼んでくれるなんて感謝しかないなぁ〜って、、、
しみじみ想う。
演目はパーント博士が奮闘する『パンパカパントマイム』
一番新しい作品です。
玉野灘崎子ども劇場に行くのはなんと10年ぶりらしい。
前回参上してから10年経った実感が無い!
まだ幼かった子どもが鮮やかに成長し、、、
大人は、、、
大人はぜんぜん変わってなかった!
見た目は変わらないけど身体の痛いところが増えたのかもねー(≧∀≦)
チカパンのことを忘れないでまた呼んでくれて嬉しかったよ。
えーとじゃあ次回はまた10年後、、、ヒィッ〜!!
10年後、私はどうしてるかな?
パントマイム、続けていられるといいなー。(自信は無い(≧∇≦))
『高知市こども劇場』
瀬戸大橋を渡り四国へ。
目指すは高知市こども劇場!
まずはワークショップ。
アルミホイルを観察して再現したりイメージを膨らませて動いたり、、、
この後の上演で壁や綱引きなどをやるから、ワークではまた違う角度からパントにチャレンジしてもらった。
様々な年代の人が参加してくれて楽しかったな。移動の疲れも飛んでしまった。
高知市こども劇場はコロナ禍で50周年を迎えた。
その日は私も大道芸でお祝いした。
あの日、劇場のみんなとたくさんの劇団が集いコロナ禍の辛さと未来への希望を語り合ったよね。
コロナ禍が収束して本当に良かったね。またこうしてハイタッチしたり集まったり出来て、本当に本当に良かったよっ❣️
ポン酢でしか食べたことがなかったカツオのたたき。
藁焼き塩たたきを初めて食べさせてもらったのが高知市こども劇場の時なのだ。あまりの美味しさで店内のディテールをはっきり覚えている。
20年くらい前のお話(≧∀≦)
上演に行ったら色紙も用意していくんだよ、そう教えてくれたのも高知市こども劇場。
また来られて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました❤️
お金は無いけど、背中にはパントマイムの羽が有る。
この羽で岡山や高知までひとっ飛び〜。