ありがっさまりょーた&おぼらだれん!(島言葉でありがとう)

奄美へ
奄美〜徳之島に行って来た。
冷蔵庫の中ですっかり弱り乾燥したレタスのような私には、嬉しいツアーだった。
ほいくえん
やっぱり暖かい。
Tシャツを買ってしまった。
奄美子ども劇場が地元の保育園に橋を架けてくれた。
メダル
奄美へは3年前の5月に初めて行った。
その暖かい気候と時間の流れがとっても好きになりその年の8月にプライベートで遊びに行ってしまった。
あいちゃん
写真左は運営委員長のAさん。
ご覧の通りのべっぴんさん。
3年前、島のおっちゃんに私はAさんのお母さんに間違えられてそれはそれはショックであった。
奄美放送局
左から人形劇団クラルテのK賀さん、とってもお世話になった奄美事務局長のF田さん。
まもなくクラルテが地域公演なので事前活動で奄美入りしていた。
奄美での滞在はあっという間。
きっとまたすぐに遊びに行っちゃうな。
なぜ奄美が好きなのかわからない。
人かな、風かな、海かな、鶏飯かな。
私の身体と心がとても合う、そんなかんじなのだ。
奄美大島よ、また来ます。
ありがっさまりょーた♡(島言葉でありがとう)
翌日、演具6個と私はフェリーで徳之島へ。
約3時間。
船酔いが怖い私はネットで一番人気の酔い止めを飲んでじっとしていた。
島がみえた
大丈夫だった!
タラップを下りようとしたら徳之島子ども劇場が幕を持って迎えに来てくれていた。
「ようこそ徳之島へ」
闘牛
感激しちゃった。
徳之島は闘牛が盛ん。
スペインの闘牛とは違いマタドールはいない。
牛と牛が戦う。
山羊
高確立でクジラと会えるカフェに連れて行ってくれた。
でもその日は雨が降っていて残念。
あんまりラッキーを使ってしまわぬ方がいい。
かんばん
体育館での上演には様々な世代が集まって観てくれた。
子どもたちは自由に観てくれたようだ。
よくみてくれたチカパン?さむくない?♡絵ぱっしょん心で見て
徳之島。
時差は無いけどずいぶん遠くまで来た。
徳之島みんな
実際はフェリーや飛行機で来たけど、パントマイムをやっているおかげで来られたわけだからパントの羽で来たようなものだ。
嬉しくて、その晩事務局長とつい呑み過ぎてしまった。
同い年、ということもきっと2人とも嬉しかったのだ。
おぼだられん
飛行場に見送りに来てくれた。
劇場の歌を歌ってくれた。
飛行機が飛び立つまでずっと旗を持って送ってくれた。
徳之島のみんな、おぼらだれ〜ん!!!(島言葉でありがとう)
今度はくじらを見に遊びに行くよ!
HPバースデー
東京。
いっしょに戦っている相棒、きりちゃんのお誕生日。
「いくつになったかは聞かない約束」
私と正反対の部分とよく似ている部分を持つ、動物占い「コアラ中のコアラ」のきりちゃん。
制作は向いてない、やめたいが口癖だけど辞めないでいまだいてくれる。
チカパンが遠くまで飛べるようになったのは確実にきりちゃんのおかげである。
チカパンとの珍道中、どうかもうしばらくお楽しみください…。
因に私は「大きな志をもったサル」です。
立石
葛飾は立石の某保育園。
写真のお母さん2人が呼んでくれた。
ありがとう、お世話になりました。
めっせ
地元、杉並区の子育てメッセでパンパカパントマイム。
10:30開演なのに3分前までお客さまが来ない!
チカパンも会員の地元の子ども劇場、M・A・TからM浦さんが助っ人に来てくれた。
元気なM浦さんの呼び込みで会場はあっという間にいっぱいの親子!
さすが劇場パワー。
なみすけ
良く晴れた日曜日。
会場のセシオン杉並は笑顔がいっぱいだった。

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