たまるのにたまらない!
ちょっと忙しい。
幸せなことだけど時間が足りない。
ブログが色紙が疲れが部屋のホコリが、溜まる〜。
しかしお金はぜんぜん貯まらない〜。
9月の終わり町田子ども劇場でリトルといっしょにパント!の二本立て。
この日は確か十五夜の前日。
控え室にはこんな素敵なウエルカム。
生け花といえばカリヤザキさんが浮かんじゃう俗物な私。
でもこの美しさは、わかる。
十五夜を表現しているのね。
お正月?!と思う程のごちそう!
食べきれないので積極的にパックに詰めさせていただきました。
そういえばはじめて町田に呼んでいただいた6年前。
やっぱり控え室のお花にうっとりしたのを思い出します。
ありがとう、町田のみなさん。
十五夜が終われば…
ハロウィン!
ならしの子ども劇場でリトルピーシーズ。
ハロウィンサンドイッチを作っていただいた。
ペロリでした。
とっても美味しかったなあ。
こちらのお花は粘土の手作り。
会場はちょっと古い建物、雨が降っていて。
この晩のリトルはとても落ち着いて演じることができた。
ならしの子ども劇場は昨年に続いて2度目の登板。
それってものすご〜く嬉しいのだ。
ありがとう、ならしののみなさん。
また来年1月、ワークショップで会いましょう。
そして9月最後はnpo法人子ども劇場せたがやで「いっしょにパントTIME!」
心の目が飛び出ております。
この日は大きな台風24号が東京を通過するので開催が危ぶまれた。
実は子ども劇場せたがやとチカパン、2011年3月11日の時も例会だった。
思い出したくないけれどやっぱりお互い思い出してしまう。
結局、午前中の公演は無事に開催され、たくさんのお客さまが来てくれた。
ああ、中止にならないで良かった…。
台風は夕方、東京を走り抜けていった。
さてどこでしょう?
ではこれならわかるでしょう?
ジャージャー麺と冷麺、岩手県でした。
文化庁の派遣事業で岩手の幼稚園や学童クラブに行ってきた。
道の途中でたくさん見かけた「ほんにょ」。
ひとみたいでドキッとする。
稲束を天日に干しているのだが私には珍しくてたいへん面白かった。
コーディネーターは熊みたいな(失礼!)大柄で独特な感じの男性。
写真はまた次回に。
また来年、派遣してもらえそうな予感。
震災後の文化庁派遣と言えばふくしま。
今年も始まった。
8年目になる。
この絵はある保育園で上演後、子どもからもらった。
描いた女の子はショーのときに前に出てきて蝶々のマイムを披露してくれた。
左がチカパンだろう。
先生によるとその子は普段とても内気な女の子。
これぞパントミラクル!!!
デビューしちゃったんじゃな〜い?