♪ホンダラダホイホイ♪

練馬の某小学校のお祭りに出演後、一路岐阜へ。
岐阜へ
軽自動車だから岐阜はちょっと許容範囲を超えるんだけど今回は頑張る。
仕事のパートナーであるきりちゃんが足の小指を骨折。
しかし岐阜公演はリトルピーシーズもあるのでどうしても彼女が行かなければならない。
明かりと音を操作するのが彼女なのだ。
岐阜あじさい
ぎふサンSUN子ども劇場協議会が呼んでくれた。
控え室のあじさいの花が嬉しい。
前半が小さい年齢のひとたちへ「いっしょにパントTIME!」。
IP看板
上演後はかわいいアンケートが集まった。
アンケート1アンケート3
アンケート2
後半が高学年以上に「リトルピーシーズ」。
リトル看板
お客様に恵まれ上演は良い感じで着地した。
この組み合わせ、お勧めしているのは我々なのだがじつはもっとも過酷。
二本の上演後はほとんど記憶を失っちゃう。
チューニングを合わせることがたいへんスタミナを使う二本なのだ。
しかしやり遂げればその劇場の全ての年齢に出逢えた気がして、その充実感は格別でもある。
小指の痛みに耐えながら頑張ったきりちゃんに感謝。
替えがきかない仕事はチカパンだけじゃない。
スタッフのきりちゃんも同じ。
ひとりでは成し遂げられない一日だった。
♪ひとつ山越しゃホンダラダホイホイ♪(byクレイジーキャッツ・ホンダラ行進曲)
終演後、銭湯で乾杯した缶ビールの味は格別だった。

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