上田で春の地域公演。
5月の下旬、長野県上田市に行ってきた。
上田子ども劇場の地域公演、7ステージ。
…ちょっとこれひどくない?
5月なのに真夏のようだった。
この地域公演、私のショーの前にママによるパフォーマンスがある。
さかのぼること4月。
パントマイムのワークショップや座談会で会員さん達と交流。
そのときにきらり!と光るものを感じたママを選ぶ。
ウソ、ほんとは渋々手をあげてもらう。
そして30分ほどの特訓!
チカパンが帰った後、練習を積んでもらう。
学校の教師だったり、保育士さんだったり、自営業の人だったり…。
なによりまだ小さな子を育てている真っ最中のママたち。
みんなとっても忙しい。
子どもが発表するのはよくあるけれど大人になってこんなふうな機会、少なくなるでしょう?
大人になってもドキドキ緊張したり、ワクワク嬉しかったり、ショボンと落ち込んだり…。
ちょっと学生の頃を思い出して。
ふだんあまり会話をしたことがない人、おとなしいと思っていたあの人。
いっしょに演じるといろいろ小さな…意外なことが、わかる。
たまにはいいでしょ?
本番直前はみんな眉毛が8:20で嫌そうにしてるんだけど…
終わるとみ〜んないい顔してた。
どのパフォーマンスも心に残ってるなあ。
チャレンジしてくれて、ありがとう!
さあ、チカパン!
どうしたらこんなに汗がでるの?!ってかんじ。
7ステージ分の汗できっとお塩がたくさんとれるよね。
あるブロックではママパフォではなくて縁日をやってくれた。
ショーの前にロビーで子どもたちが手作り縁日であそぶ。
そして子どもたちによるバルーンパフォーマンス!
子ども劇場の地域公演は会員さんではないひとたちにチケットを売り、観に来てもらう。
みんないろいろと楽しく盛り上げるアイデアを考える。
ふだんの例会とはちょっと違う、熱い雰囲気がチカパンは大好き。
各会場でこんなふうに笑顔の花がたくさん咲いた。
上田子ども劇場のみんな、どうもありがとう。
お世話になりました。
そうだ、上田は青年層が頼りになった。
このTシャツには笑っちゃった!
また会おうね。