チカパンとこども。
ゴールデンウイークがはじまった。
絵に描いたような五月晴れ、今日は東大和にいた。
東大和子ども劇場。
今日はどんな試合(上演)になるかな。
会場には手作りアーチ。
ここをくぐって会場に入るのだがなにやら注意書きが…。
そうなの?!
真剣になるなあ。
お客様は生まれたての赤ちゃんから人生の大先輩まで幅広かった。
うすうす感じていたけれど…
こどもは無表情でおとなが大笑い、ってことがチカパンにはよくある。
わかってるんだけどやめられない。
もちろん、こどもたちを笑わせたいよ。
けど、君たちがどんなことで笑うのかホントのこと言ってよくわかんない。
研究する気も、あんまり無い!
思わぬところで笑うからそれが楽しい。
ただ、はっきり言えるのは…
こどもたちがいてくれるとチカパンは力を発揮する。
いてくれないと、チカパンは冴えない。
うすうす感じてはいたけれど。
不可思議や新鮮さを失わないようにこどもたちと距離をとる。
まるで恋のようだね。
恋のぼりの季節だし。