秋はパントマイムの季節。
鈴虫の声、美しい月夜、心地よい風、服屋に吊るされたシャツも好みの柄が多くなる。
秋だいすき。
大阪はくずは・まきの親と子の劇場でチカパンの大道芸!!
そのまま台風を見事に避けて熊本へ上陸。
いっしょにパントTIME!の九州ツアーがはじまった。
熊本県宇土市の宇城子ども劇場からスタートし、やつしろ子ども劇場、
鹿児島に入り出水子ども劇場、川内子ども劇場、加世田子ども劇場と廻った。
道の駅でやつしろの劇場から出水の劇場に演具とチカパンをバトンタッチ!
子ども劇場が全国に存在するからこんなことが可能になる。
今回は大阪も九州も夏休みに丁寧に事前交流(公演前に出向いてワークショップなどをすること)をしていた。
そのおかげで上演もみんなに届きやすくなっていたな、と思う。
劇場のみなさま、お世話になりました!また会う日まで!!
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ゴディバの前で野外ワークショップ。
はじめは周囲の視線を気にして固かった子どもたちも終わる頃には集中。
子どもは凄い。
大道芸で華々しく活躍するアーティストたち。
チカパンにとって野外大道芸は修行〜!
やっていないと大道芸筋力はすぐ衰えてしまう。
しかしこの筋力は表現者にとって必要な筋力なのだ。
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世田谷は大原で小さい人のためのパントマイムショー。
こども劇場せたがやの地域開き公演。
各サークルで企画して、会員さんじゃないひとたちをみんなで誘って、力を合わせて当日を迎える。
こども劇場せたがやでは、もうなんどもパントマイムさせてもらっているチカパンだからのびのび楽しくやれました。
みなさまお疲れさまでした。
秋にはパントマイムがよく似合う。