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ちょっとずつぼうけん(その2)

2017/09/11 月曜日 - 23:36:56 by チカパン

なんて気持ちの良い秋の風…。
だけど夏の報告が溜まっているの。
7月29日東京で「子どもと舞台芸術大博覧会」。
出会い
ちゅる
「リトルピーシーズ」で参加した。
満員のお客様。
80%はおとなだったけれどたくさん笑ってくれて気持ちよかった!
山本光洋さんもお呼びして緊張したわあ。
終演後、大阪は枚方にバビューン!!!
せんとくん
くずは・まきの親と子の劇場と枚方中部おやこ劇場の合同例会。
演目は「ちょっとぼうけん」。
くずはまきの集合
ひらかた中部.集合jpg
酷暑。
本番がつづくと疲労を越えて興奮状態。
そのせいかしら?
写真のチカパンの顔がどれも同じである。
京都で食べた鴨南蛮うどんがものすごく美味しかったことははっきり覚えている…。
福島県喜多方へバビューン!!!
喜多方ポスター
この「喜多方発21世紀シアター」に参加しないと夏の実感が湧かない。
プラザ入り口
やっほー!しのちゃん&実行委員のみなさま、また来たよ〜!
喜多方大道芸
まずは挨拶代わりに「チカパンの大道芸!!」。
喜多方ぼうけん2
そして「ちょっとぼうけん」でタコになる。
ムーラ君と大先輩ヘルシー松田さん。
ムーラ&松田さん
カフェで観たヘルシー松田さんのライブ、本当に可笑しかった。
ヘルシーファンのきりちゃんも大喜び。
喜多方ねこ
茶店でアイスコーヒー、ちょっと休憩〜。
ねこがミルクをもらいに来てるよ。
さあ、夏フェスのラストは関西。
岸和田へバビューン!!!!!
きしわだ
「子どもえんげき祭inきしわだ」に参加。
ところが大きな台風が来ていた!
岸和田台風
大事にならないで台風は通り過ぎた。ホッ…。
岸和田演劇祭
きしわだ演劇祭、チカパンは二回目の登場。
創造団体と関西の子ども劇場が実行委員会を作り、力を合わせて開催。
今年で25回目になる。
人形劇団クラルテの松本則子さんが中心となり、上演後の批評対話が行われるのもこのフェスの特徴である。
批評対話の対象作品は演劇と人形劇に限るのでチカパンには批評対話は無い。
そこで児童演劇界の巨匠、松本則子さんのお宅に一泊させてもらった。
松本さんの朝ご飯
松本さんの手作り朝食をごちそうになる。
松本さんとの僅かな会話はまるであのスター・ウォーズのヨーダと話しているように感じた。
すごく偉い人なのだが時々小学2年生の男子みたいなところもあって、面白い。
忘れられない夏の思い出である。
ちょっとずつ、ぼうけん。

ちょっとずつぼうけん。(その1)

2017/08/13 日曜日 - 01:07:06 by チカパン

すいか
夏の前半戦が終わった。
相変わらず、あっちこっちで大汗をかいた。
感情が爆発して調和が乱れたり、久しぶりに新作が出来たり。
泣いたり、笑ったり。
ぼうけん練馬カンバン
さかのぼること7月は海の日、
ねりま子ども劇場で「ちょっとぼうけん」の上演。
ぼうけん練馬ポストカード
チカパンがアコーディオンのおーちゃんと海までぼうけんするお話。
15個のキューブをバスにしたり、山にしたり、道草ばかりでなかなか海には行けない。
月
お客様はかわいい年代の人たち。
練馬2
ぼうけんかんそう練馬
ぼうけんかんそう3
チカパンとおーちゃんとの息が合うにはもう少しかかりそう。
だけどちょっとずつ海は近づいているような気がする。
夜は高学年からおとなに向けて「リトルピーシーズ」。
リトル練馬カンバン
この看板、みんなが小さな星に「ちょっとうれしかったこと」を書いている。
リトル.練馬短冊JPG
素敵です。
リトルピーシーズも日常のちょっとしたことからエピソードをつまみ出す。
ちいさな身体の嘘話。
リトルのプレゼント
全部つなげてネックレス、うそかまことのリトルスター♪
プレゼントに入っていたリトルスター。
ねりまのみなさまありがとう、色紙待っててね。
さてさて喜多方にバビューン!!!
かえる
写真がこれしか無い!(笑)
喜多方発21世紀シアターの前に松山公民館に行ってきた。
30°越えの真夏のホールでクーラー無し!
1時間のショーと1時間のワーク!!!つきあってくれた子どもたちに拍手。
だけど東京と違って耐えられる暑さ、だったな。
そして石川県は小松。
小松おやこ劇場が呼んでくれてワークショップをやった。
写真が一枚も無いのであった。
90分のワークショップだった。
はじめからちょっとやんちゃな男の子がいて目立ってた。
チカパンの進行の邪魔をするんだけど、興味はあって積極的。
しかしとうとう手に負えなくて困った私、思わずぎゅ〜っと抱きしめてみた!!!
効果絶大。
チカパンと少年の間になにか信頼のようなものが生まれたのかな。
やっぱり言葉じゃないんだね。
最近感動した出来事、でした。
そしていよいよ夏フェスがはじまる、このことはまたつぎで!!!

猛暑お見舞い申し上げます。

2017/07/28 金曜日 - 00:38:40 by チカパン

おやこ劇場ゆめひろばで「ウキウキバルーンファクトリー」。
世界中のウキウキ気分を集め、ウキウキなショーをくりひろげる天使のお話。
カラフルな風船もたくさん登場。
風見鶏

ゆめひろばのみんなが作ってくれた風船のアーチをくぐり、ウキウキ気分で会場に入ります。
うきアーチ

実はこの公演でウキウキバルーンファクトリーはいったん幕を閉じます。
天使オバルーン2号を演じてくれたあさぬまちずこさん、お疲れさまでした。
そしてありがとう。
うきうき号

ご安心ください。
ファクトリーはお休みに入りましたが、もっともっと楽しいことを盛り込んで着々と再出発準備中!
うきこどもの絵
はい!また会いましょうね!

(きりがや)

た、ね、ま、き。

2017/07/11 火曜日 - 17:28:24 by チカパン

私たちは作品を創って、
宣伝して、
依頼を受けて、
上演している。
企画説明
テレビに出ていないし、自分達で売り込まないと
作品たちも日の目を見ない。
一年に一度、日本全国各地で子ども劇場の企画会議が開かれる。
関西
大阪に行ったり…
中四国
広島に行ったり…
九州
九州に行ったり…。
ストレスが溜まりますので御当地の美味しいものを食べなければ。
たまにはスクラッチもしたりして…
スクラッチ
お!
当たってる!!!
動物占いでは7月はとてもラッキーなの♡
当たっている!!!(200円)
種まきが目的だけど創造団体が一同に会しみんなに会えるのはたのしい。
まったく違う表現手法でも情熱は同じ、会うと勇気が出る。
以前上演した劇場会員のひとたちとの再会も嬉しい。
自分たちが演じているもの(作品)の魅力を説明すること。
これはじつはとても大きな意義があると思う。
言葉にできないことを表現していたとしても。
それを言葉にすること。
その努力をしてみると多くの発見があるのだ。

♪ホンダラダホイホイ♪

2017/06/27 火曜日 - 01:05:53 by チカパン

練馬の某小学校のお祭りに出演後、一路岐阜へ。
岐阜へ
軽自動車だから岐阜はちょっと許容範囲を超えるんだけど今回は頑張る。
仕事のパートナーであるきりちゃんが足の小指を骨折。
しかし岐阜公演はリトルピーシーズもあるのでどうしても彼女が行かなければならない。
明かりと音を操作するのが彼女なのだ。
岐阜あじさい
ぎふサンSUN子ども劇場協議会が呼んでくれた。
控え室のあじさいの花が嬉しい。
前半が小さい年齢のひとたちへ「いっしょにパントTIME!」。
IP看板
上演後はかわいいアンケートが集まった。
アンケート1アンケート3
アンケート2
後半が高学年以上に「リトルピーシーズ」。
リトル看板
お客様に恵まれ上演は良い感じで着地した。
この組み合わせ、お勧めしているのは我々なのだがじつはもっとも過酷。
二本の上演後はほとんど記憶を失っちゃう。
チューニングを合わせることがたいへんスタミナを使う二本なのだ。
しかしやり遂げればその劇場の全ての年齢に出逢えた気がして、その充実感は格別でもある。
小指の痛みに耐えながら頑張ったきりちゃんに感謝。
替えがきかない仕事はチカパンだけじゃない。
スタッフのきりちゃんも同じ。
ひとりでは成し遂げられない一日だった。
♪ひとつ山越しゃホンダラダホイホイ♪(byクレイジーキャッツ・ホンダラ行進曲)
終演後、銭湯で乾杯した缶ビールの味は格別だった。

♪あんたがたどこさ。

2017/06/22 木曜日 - 05:52:08 by チカパン

らーめん2
さあ、どこでしょう?
わかった人はかなりのラーメン通!
♪肥後さ肥後どこさ、
♪熊本さ!
♪熊本どこさ
やつしろ
やつしろさ!
暑い夏のはじまり「チカパンの大道芸!!」で火の国熊本3連発。
まずはやつしろ子ども劇場。
参上するのは3回目、懐かしいみんなとの再会がうれしい。
今回はじめてゆっくりお酒を呑んでおしゃべりして…楽しかった。
そして人吉へ。
ひとよし・くまこども劇場。
ひとよしくま
まるで家族写真のようでしょ?
チカパンの後ろが代表のRさん、とても魅力的な女性である。
事務局が年季が入っている。
そうめん
暑い、暑い、さすが火の国。
楽屋のクーラーBOXにそうめんが!嬉しいな。
八千代座
そして山鹿(やまが)へ。
山鹿には重要文化財である八千代座という芝居小屋がある。
開業は明治43年、いったんは閉館したが平成の大修理を経て芝居小屋として今も活き続けている。
山鹿
いやいやチカパンはここではやりませんよ。
そのお隣の八千代座交流施設。
山鹿子ども劇場。
山鹿ステージ
左右に素敵な番傘のライトがあってこんなふう。
照明もあててくれて素敵なステージができました。
あっという間の熊本ツアー、
汗びっしょりの3ステージが終了。
熊本は亡き母が青春時代を過ごした場所。
「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ…」
歌いながらよくこの手遊びをしてくれた。
どこかの道で、街角で、70年前の母とすれ違ったかもしれない。

チカパン帽子店大盛況。

2017/06/14 水曜日 - 11:46:16 by チカパン

大道芸!!
パンプラ(パントマイムプラネット)のプログラムの中で今、一番稼働している「チカパンの大道芸!!」
大道芸といっても青空の下ではない。
チカパンは完全インドア派。
室内で演じるストーリーのあるパントマイムの60分。
メインは「チカパンの帽子屋」。
イロンナ帽子をかぶってサマザマなキャラクターとなり、ドタバタなトラブルに巻き込まれていく…。
帽子屋の約30分、いっさいしゃべらない。
5月のおわり千葉県のいんざい子ども劇場に参上。
いんざい
本番を迎えるまでに、みんなでお菓子の帽子作りをしてくれた。
おかしの帽子
かなり完成度が高いなあ。
おかしの帽子2
冷たいアールグレーティーなんかと頂きたいなあ…(今!)
ほかにもこんなことしたり…
事前1
こんなことしたり。
事前2
ただ劇団を呼んで上演を観る、だけにしない。
そして上演当日。
じゅんび
事務局のお母さんたちがなにやら準備している。
そんな横で私たちは舞台の準備をする。
呼んでくれる側が楽しんでいるとこちらも嬉しくなる。
益々はりきっちゃう。
びっぐはっと
じゃじゃーん!出来上がったのはビッグハット!
冒頭、チカパンはこの中から登場しようかなと思ったけれど。
暑いからそのプランすぐにやめる!(笑)
いんざいのみなさん、どうもありがとう。
またね!

上田で春の地域公演。

2017/06/07 水曜日 - 11:45:25 by チカパン

上田
5月の下旬、長野県上田市に行ってきた。
カンバン
上田子ども劇場の地域公演、7ステージ。
ひどくない?
…ちょっとこれひどくない?
5月なのに真夏のようだった。
この地域公演、私のショーの前にママによるパフォーマンスがある。
つなひき
さかのぼること4月。
パントマイムのワークショップや座談会で会員さん達と交流。
そのときにきらり!と光るものを感じたママを選ぶ。
エレベーター
ウソ、ほんとは渋々手をあげてもらう。
そして30分ほどの特訓!
チカパンが帰った後、練習を積んでもらう。
かばん
学校の教師だったり、保育士さんだったり、自営業の人だったり…。
なによりまだ小さな子を育てている真っ最中のママたち。
みんなとっても忙しい。
開ける
子どもが発表するのはよくあるけれど大人になってこんなふうな機会、少なくなるでしょう?
大人になってもドキドキ緊張したり、ワクワク嬉しかったり、ショボンと落ち込んだり…。
かべ
ちょっと学生の頃を思い出して。
ふだんあまり会話をしたことがない人、おとなしいと思っていたあの人。
いっしょに演じるといろいろ小さな…意外なことが、わかる。
ちょうちょ
たまにはいいでしょ?
本番直前はみんな眉毛が8:20で嫌そうにしてるんだけど…
じょしっくす
終わるとみ〜んないい顔してた。
どのパフォーマンスも心に残ってるなあ。
チャレンジしてくれて、ありがとう!
チカパン
さあ、チカパン!
どうしたらこんなに汗がでるの?!ってかんじ。
7ステージ分の汗できっとお塩がたくさんとれるよね。
あるブロックではママパフォではなくて縁日をやってくれた。
縁日
ショーの前にロビーで子どもたちが手作り縁日であそぶ。
縁日2
そして子どもたちによるバルーンパフォーマンス!
バルン
子ども劇場の地域公演は会員さんではないひとたちにチケットを売り、観に来てもらう。
みんないろいろと楽しく盛り上げるアイデアを考える。
ふだんの例会とはちょっと違う、熱い雰囲気がチカパンは大好き。
みんなやってくれて
各会場でこんなふうに笑顔の花がたくさん咲いた。
上田子ども劇場のみんな、どうもありがとう。
お世話になりました。
そうだ、上田は青年層が頼りになった。
このTシャツには笑っちゃった!
青年
また会おうね。

しゃべらないでどうやってお話してたの?

2017/05/15 月曜日 - 18:50:05 by チカパン

ちらし
ウキウキオバルーンズの3名が香川県丸亀市に参上。
NPO法人 さぬきっずコムシアターで「ウキウキバルーンファクトリー」。
さぬキッズ1
7色の風船を使いカラフルなエピソードを次々に繰り広げる。
そこに台詞は無い。
上演後、小さな女の子が「しゃべらないでどうやってお話ししてたの?』
かわいい質問にうれしくなる。
さぬキッズ2
会場には小さな子からおとながたくさん集まってくれた。
7年前に山口県でチカパンのショーを観たという少年に会った。
当時8歳くらいだったのかな、中学3年生になった彼は片付けを手伝ってくれた。
続けているとこんな再会があって嬉しい。
アイス
このたび、オバルーン2号のあさぬまちずこがファクトリーを退社することになった。
寿退社ではないが円満退社ではある。
作品のラスト近く、オバルーン2号がふるケーン(ステッキ)の舞いのシーンは美しい。
争いを鎮め、モンスターの荒々しい心に平安をもたらす。
2号がいないと今の物語は完結しない。
「ウキウキバルーンファクトリー」は今夏の7月上演でしばらくお休み。
時間をかけて準備して、装い新たに再出発する予定である。

(チカパン)

勇気と覚悟。

2017/05/11 木曜日 - 11:10:57 by チカパン

連休の締めくくりは愛知県、小坂井おやこ劇場で。
小坂井

制作のキリガヤです。
低学年例会「チカパンのいっしょにパントTIME!」、
高学年例会「リトルピーシーズ」に同行してきました。
2つのプログラムを一日で上演。
前日はそれぞれの事前ワークショップ。
ハードスケジュールに備えて喫茶店でひと休み。
コーヒーを一杯注文すると…
170506_1338~01
愛知ではたいてい嬉しいオマケがついてくる♡
東京ならケーキセットですよ、これは!
チカパンの公演も嬉しいオマケがあるんです。
それは観ている人がいっしょにパントをやってみるシーン。
「いっしょにパント…」ではみんなで座ったまま手を使ったパントマイム。
170507_1606~01
チカパンのミニレクチャーのあと「蝶々のパントをみんなの前でやってくれる人、いる?」
どこの地域もさっと手を挙げるのはたいていちいさな年齢の子どもたち。
てがみ
ライトの明かりが目映い舞台に出てきてとてもかわいらしい生まれたての蝶を見せてくれる。
その勇気に拍手。
ふだんは引っ込み思案な子が出てきてくれることも多々ある。
パントマイムの不思議な魔法。
高学年
高学年では雰囲気は変わる。
「リトルピーシーズ」のチカパンといっしょに大道芸をやるシーン。
チカパンが客席に入り、誰かを選ぶ。
微妙な年齢の思春期君はたいていみんな出てくるのを嫌がる。
が数秒後、覚悟を決めて出てきてくれる。
やってみると案外みんな楽しそうだ。
観ている人も一生懸命応援する。

小さな子の勇気と若者の覚悟。
どちらもとてもカッコイイ。 (キリガヤ)

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