再び喜多方。

また、喜多方へ行った。
今回は確かに雪国であった。
21世紀シアターアウトリーチ、最後の三回目。
パントマイムを小学生に紹介、こどもが体験するワークショップだ。
帰京して気がついた。
校長先生と名刺を交換している。(当たり前なんだけど)
いつまでもこどもな私はなんとなく感慨深い。
「あたしも偉くなったもんだやあ〜」
だって、校長先生ってなんでしょう、おとうさんより、政治家より、王様より偉い人のようなイメージ。
子どもの頃に出会ったはじめの偉い人、だったからかなあ。
女性の校長先生が増えていて、嬉しい。
校長先生と年齢がさほど変わらなくなっている事も驚くべき事実として書いておかねばなりません。

写真は喜多方の町にある蔵、「染色れんが工房」の2階で旗を織る謎の美女。
絹糸でマフラーを織っているところ。(その雰囲気に吸い込まれるかと思った!)
喜多方は町の中にたくさん蔵が残っていてとても美しい。
そしてやっぱり・・・食べてしまった。

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