子どもらしさ。

1週間、長野県は千曲市に滞在。
更埴(こうしょく)子ども劇場の地域公演をやってきた。
7カ所でチカパンの大道芸60分バージョンと後半はバーバラが合流し、ププッピドゥ!などを上演。
更埴子ども劇場の子どもたちの「子どもらしさ」にとても元気をもらう。
「子どもらしい」ってなんだろう、それはよくわからないけれど。
わたしの目の前で、ただ生きてる事が嬉しい!という風でケラケラ笑って子ども同士で駆け回っている。
どの会場でもそうだった。
その様子は疲れたわたしの気持ちをかわいらしく治してくれる。
以前、整体の先生が赤ん坊を抱いていると病んだ身体が治ると言っていたけど。
ほんとうにそういう効能があるだろう。
観客である子どもたちに手痛く傷つけられる事もある。
ほんとうに救われることもある。
子どもに見せることはやめられない。
写真は少女からもらった桜。
みんなどうもありがとう!

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